エレベーターの呼吸 体験談|2ヶ月で本体さんと繋がった?話

北海道のような広大な風景を眺める女性の後ろ姿。「エレベーターの呼吸」で心が整った瞬間を表現したイメージ。

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こんにちは!

「エレベーターの呼吸」って検索して、この記事にたどり着いてくれたあなた。

もしかして今、「エレベーターの呼吸を続けてるけど効果あるんかな?」「本体さんと繋がるってほんと?」って、ちょっと半信半疑になってませんか?

または、これから始めようかなと情報を集めているところかもしれませんね。

私もまさにそんなひとりでした。

ネドじゅんさんの本
『左脳さん、右脳さん。あなたにも体感できる意識変容の5ステップ』
を読んで、エレベーターの呼吸を毎日コツコツ2ヶ月続けてみたんです。

そしたら先日、大好きな北海道のことを妄想してるとき、
お腹のあたりがふわっと温かくなって、涙が出てきたんです。

「もしかしてこれが…?」と思わずにはいられない、不思議であたたかな感覚でした。

この記事では、その体験と気づき、そして私なりの実践のコツをお話ししていきますね。

きっと、あなたもこの体験談を読んで、心がちょっと軽くなるヒントを見つけられるはず。


目次

1. カフェで起きた奇跡!私の「エレベーターの呼吸」体験談

エレベーターの呼吸で本体さんとつながった感覚を表現するイメージ。光がお腹に集まる穏やかな女性。

カフェで過ごす時間って、私にとって、心を休める大切なひとときなんです。

いつものように、アイスコーヒーを飲みながら、大好きな北海道のことを考えていました。

「あぁ、また行きたいなぁ」って、前に旅した時の楽しい思い出が、次から次へと頭に浮かんできたんです。

別に具体的な旅行の計画を立てるわけじゃなくて、ただただ「ここ行きたい!」って場所を、あれこれ妄想してただけなんですけどね。

例えば、こんなところを想像していました。

  • 広がる牧草地がとってもきれいな「900草原」
  • 地平線が丸く見える「開陽台」
  • 森の中にひっそりある、露天風呂「コタン温泉」

北海道の大きな景色や、温泉のぬくもり、風の匂いまで、まるで今、その場にいるみたいに、頭の中で鮮やかに描いていました。

そうしてるうちに、ふっと、お腹のあたりが「ふわーっ」って温かくなるのを感じたんです。

その温かさは、すごく心地よくて、ひだまりのような感じでした。

「これって、もしかしてネドじゅんさんの本に書いてあった『本体さん』と繋がった感覚なのかな?」って、心の中で思っちゃったんです。

その瞬間、目からツーッと涙がこぼれてきました。

悲しいとか、苦しいとか、そういう涙じゃないんですよ。

ただただ、心が満たされて、体が喜んでいる、そして私しあわせ 
そんな温かい涙でした。

2. 「エレベーターの呼吸」って何?私が始めた理由

私が「エレベーターの呼吸」を知ったのは、ネドじゅんさんの『左脳さん、右脳さん。あなたにも体感できる意識変容の5ステップ』っていう本を読んだのがきっかけでした。

あの頃の私って、頭の中がいつもたくさんの考え事でパンパンだったんですよね。

パートのこととか、今日の夜ご飯のこととか、老後のこととか、本当に色々なことが次から次へと浮かんできて、なかなか心が静かになる時間がなかったんです。

「このグルグルした考えをどうにかしたいな」「もっと心を落ち着かせたいな」って悩みを抱えてたんです。

そんな時に出会ったのが、この本と「エレベーターの呼吸」でした。

本には、呼吸を使って意識を頭からお腹へ、エレベーターみたいにゆっくり降ろしていく方法が、すごく分かりやすく書いてあったんですよ。

難しい道具もいらないし、特別な場所に行かなくてもいいんです。

自分のペースで、いつでもどこでもできるって知って、「これなら私にもできるかも!」って強く感じました。

この呼吸法は、考え事が止まらなくて困っていた私にとって、まるで救いの手のように思えたんですよね。

ネドじゅんさん自身の体験談が、すごくリアルで、「なるほど!」って納得できたことも、始める大きな理由になりました。

「私も、こんなふうに心が穏やかになれたらいいな」って、小さな期待を胸に、「エレベーターの呼吸」を始めることにしたんです。

3. 私の「エレベーターの呼吸」実践方法と2ヶ月の変化

「エレベーターの呼吸」を始めてからは、毎日ちょっとずつでもやってみるように心がけました。

特に時間を決めて「さあ、やるぞ!」ってするんじゃなくて、例えばこんな時に呼吸を意識するようにしたんです。

  • 電車で座っている時
  • お風呂に入ってリラックスしている時
  • 寝る前にベッドに横になった時 朝目覚めた時
  • 仕事の休憩時間中
  • 洗濯物を干しながら
  • 気づいた時

やり方は本に書いてるとおり、YouTube動画も参考にしながら、これで合ってるのかなと思いながらもゆるーく続けていました。

そうしたら、2週間、1ヶ月って続けていくうちに、少しずつ変化を感じ始めたんですよね。

例えば、こんな風に変わっていきました。

  • 前よりも、頭の中の考え事の滞在時間がちょっと短くなった気がする
  • 不安になることが、前より少なくなったかな
  • 心が穏やかになる時間が、ちょっとだけ増えたみたい

そして、2ヶ月が過ぎた頃に、あのカフェでの感動的な出来事が起こったんです。

毎日の、本当にささやかな積み重ねが、こんな大きな変化につながるんだなって、この時、心から実感しました。

4. 「本体さん」と繋がった?喜びの正体とは

夕日を背に、広大な草原に立つ女性。やわらかな光に包まれ、遠くの山々と空が幻想的に広がる中、「本体さん」とつながったような静かな感動を感じさせる風景。

カフェで経験した、お腹の温かさと、思わずあふれちゃった涙。

あの感覚が、ネドじゅんさんが本で教えてくれた「本体さん」と繋がった状態だったのかは、正直なところ、私自身もまだはっきりとは分かっていません。

でも、何かすごく大切なものとつながったような、特別な感覚だったような感じです。

ネドじゅんさんは「本体さん」のことを、私たちの心の奥深くにある、感情や直感、本当の喜びをつかさどる意識のことって言っていますよね。

私たち一人ひとりの心の中にある、ちっさな自分を超えて、みんなと繋がっている、大きな一つの意識のようなものなんだそうです。

まだ私には理解できませんが‥

普段、私たちは頭で考える「左脳」をすごくたくさん使っています。

計画を立てたり、筋道を立てて考えたり、言葉でおしゃべりしたりするのは、この左脳の得意なことなんです。

でも、北海道の妄想にどっぷり浸っていた時って、私、交通手段とか、いつ行くかとか、そういう具体的なことは全然考えてなかったんですよね。

ただ純粋に「行きたい!」「大好き!」っていう気持ちに、心から身を任せていたんです。

この時、直感とか感情、イメージなんかを司る「右脳」が、すごく活発になっていた状態だと思うんです。

左脳の「あーでもない、こーでもない」っていう思考がピタッと止まって、右脳の純粋な「好き」っていう感情が満たされた時、お腹が温かくなる感覚とか、喜びの涙として、体を通してそれが現れたのかもしれません。

心が「ホッ」と安心したり、体の奥から満たされるような感覚は、言葉ではうまく言えないくらい、本当に穏やかで気持ちの良くて幸せでした。

この体験を通じて、私たちは頭で一生懸命考えなくても、自分の心の中に、すでに「喜び」や「安心」を見つけられるんだなって、気づくことができたんです。

「ネドじゅんさんってどんな人?」こちらの記事もどうぞ👇
→ ネドじゅん やばい?私が感じた正直な感想

5. まとめ|「エレベーターの呼吸」は誰にでもできる!

私の「エレベーターの呼吸」体験談、どうでしたか?

この体験を通じて、私があなたに一番伝えたいことは、「エレベーターの呼吸」は、誰にでもできる、とっても簡単な方法だよ、ってことです。

そして、続けていくことで、きっとあなたにも心の変化が訪れるだろうなって思います。

難しい瞑想のポーズをしなくてもいいし、特別な場所に行かなくても大丈夫。

私の場合は大好きな北海道だったけど、あなたにとっての「大好き」は何ですか?

美味しいものを食べてる時とか、好きな音楽を聴いてる時、ペットと触れ合ってる時とか、心が本当に喜ぶ瞬間を大事にしてみてくださいね。

思考を無理に止めようと頑張るんじゃなくて、お腹に意識を向けることで、自然と心が落ち着いてくるんです。

そうすると、頭の中のモヤモヤが減って、あなた自身の、なんだか温かいメッセージとか、新しい気づきに気づけるようになるかもしれません。

この呼吸法が、あなたの毎日をちょっとでも軽くて、心地いいものにするきっかけになったら、嬉しいです。

あなたの心が軽くなる毎日を、心から応援していますね!


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